政治家は平気で「嘘」をつく。
2017/07/23
国会での答弁が、嘘では無いかと問題になっています。
稲田防衛相と山本地方創生相の「嘘」がばれそうです。
稲田防衛相については、陸上自衛隊の「都合の悪い日報」を隠蔽しようとしたようです。
本人は国会答弁にて、そのような事は決して無い。隠蔽体質があるなら、私が厳しく改善させる。
と発言しながら、実は稲田防衛相の承認による隠蔽ではないかと、問題になっています。
森本学園問題、都議選惨敗のA級戦犯、そして今回の件と、もはや政治家として「死に体」状態です。
続いて、山本地方創生大臣も、国会にて加計学園への選定手続きに、一点の不正も無い。と答弁するも
候補者募集の2ヶ月も前に、獣医師会へ細かい予算配分まで示し、加計学園を前提とした打合せを
行っており、その議事録が公にされてしまいました。
政治家に限らず、人間は「嘘」をつく動物かもしれません。
何らかの理由で、嘘をつかなければならない場合もあるかもしれません。
しかし、その嘘がばれた時に、如何に責任を取り、謝罪して対応するかが大事と思います。
政治家には、誠実さを求めてしまいますが、誠実だけでは政治は成り立ちません。
しかし、自分の判断で嘘をつくなら、自分の責任で出処進退も行うべきです。
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