アパートオーナーのリスク。
2017/11/05
世界で最も影響力のある女性。ファーストドーターのイヴァンカさんが来日した。
実業家であり、3児の母であり、ファッションモデルで大統領補佐官です。
10等身の見事なプロポーションで、イヴァンカ旋風を巻き起こしました。
本日来日した、父親のトランプ大統領と合流する予定でしたが、アメリカ国内でのロシア疑惑への対応のため、一足早く帰国してしまいました。
毒気の強いトランプ大統領の浄化作用役として、重要な役割を果たしています。
トランプ大統領の初来日も重要ですが、衝撃的なニュースが国内を席巻しています。
座間市のワンルームアパートから、猟奇的な殺人事件が発生し9人分の遺体残骸が発見されました。
犯人はSNSを使って自殺志願者と接触し、僅か2ヵ月の間に9人を殺害し、バラバラにしたうえで遺棄していたとの事です。
このような事件が起きるたびに、仕事柄アパートオーナーの悲劇に想いか行ってしまいます。
アパートの過剰供給と入居者人口の激減により、過酷な入居者獲得競争が発生しています。
長期空室よりも、赤字覚悟で家賃を格安にして、ようやく入居者を確保しても、このような事件を起こされればもう終わりです。
このアパートには、今後新規の入居者は望めません。(これだけの事件なら、告知義務期間も相当長いと思います)
借金をしてアパートを建てても、入居者がいなければ負の遺産です。アパートオーナーには、このようなリスクが付きまといます。
怖い世の中です。
まずはお気軽に無料相談
居住用や収益用物件等の不動産取得や、新築・リフォーム・入居者募集や賃貸管理等、
不動産や建築に関する事なら、何でもお気軽にご相談下さい