今日は衆議院総選挙です。私も出勤前に投票してきました。

今夜の未明には大勢が判明すると思いますが、日本の未来が明るくなるような結果を期待致します。

選挙権は国民の権利ですが、公示後に一般国民となられた「真子内親王」様は、今回の総選挙には選挙権が無い。

今月の26日に真子様は結婚された。大変おめでたい事ではあるが、婚約発表後の騒動のせいで異例づくめの結婚となった。

今回の騒動で、皇族の人権問題もクローズアップされた。好きな人と自由に結婚もできず、結婚相手のプライバシーも晒される世の中は正常では無いと思う。

国民が皇族個人の結婚に対し、反対デモを行う事は「国民の権利」なのだろうか？

一般庶民間の結婚の場合、結婚相手の家庭の事情や収入具合など、当人同士に全く関係ない事であるし、当人同士が納得していれば結婚の障害とはならない。

お相手の小室さんは、自信のあった司法試験に残念ながら不合格となったようだが、次回の試験に再チャレンジするようである。（頑張って合格して欲しい）

物価の高いニューヨークで暮らすには、収入面で苦労するかと思われるが夫婦で乗り切ってもらいたいものだ。（現実的には現地の日系企業や団体が助けてくれるだろう）

世界最古の王室のプリンセスと、一般庶民男性とのロマンスを世界が注目しているが、同じ年頃の娘を持つ父親として「何としても幸せになってほしい」と願うばかりです。