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混迷する韓国

2025/01/19

隣国の韓国で、史上初めて現職大統領が逮捕されました。

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罪名は「内乱罪」との事。民主主義国家の国家元首が内乱を起こす事など「罪」として成立するのだろうか?各国の憲法や法律の違いも有ると思うが、摩訶不思議な罪名である。

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国会で多数の議席を有する野党が首謀している事だが、不逮捕特権を有し最高権力者である大統領に対し、例外扱いできる内乱罪を成立させたいようだ。

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韓国の裁判所は「風見鶏」と言われる。判決がその時々の世論に大きく左右される。しかし、世論も「風見鶏」であり、新情報1つで一夜にして情勢が一変する事も多々ある。

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最近の韓国の世論調査では「野党がやりすぎ」との批判が多くなり、与野党の支持率が拮抗してきたらしい。

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日本と同じ少数与党の尹大統領に対し、執拗な弱い者いじめをしているとの印象が強くなってきたようだ。

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今回の逮捕状発行の裁判所の理由は、「証拠隠滅の恐れ」であった。戒厳令布告の為の手続きに不備があった事が、内乱罪に該当するのか?

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とにかく、韓国の大統領になると必ず不幸な末路が待っている。政敵の政党が権力を持つと、必ず復讐される歴史がある。韓国は「怨の国」と言われる由縁である。

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虐められている与党や、尹大統領への同情で支持者が増える前に、韓国野党は弾劾したいのだろうが、これからは時間との闘いかもしれない。

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韓国の裁判所も、与党への支持率が高くなれば「手のひら返し」を行う事は周知の事実である。韓国社会で「法の独立」を確立しなければ、今後も韓国の混乱は常態化するのでは無いだろうか?

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