動乱の朝鮮半島
2017/03/12
東日本大震災の発生から6年が経ちました。
当時はもの凄くショックを受けましたが、月日の流れとともに記憶は
薄らいでゆくものですが、この記憶だけは次世代へと継承しなければなりません。
私も東北人なので、他人事とは思えません。微力ながら何かの役に立ちたいと
被災地産の消費を心がけております。
このように、日本が鎮魂の期間を過ごしている中でも、隣国の朝鮮半島の動乱が止まりません。
韓国では、パククネ大統領の弾劾裁判において、「妥当」との判断がなされ即時失職となりました。
60日以内に次期大統領選挙が行われますが、反日・親北朝鮮傾向の候補が大本命との事です。
反日・親中国・親北朝鮮政権が誕生すれば、日本も難しい立場となります。
相変わらず北朝鮮は、花火を上げるかのように弾道弾ミサイルの発射を繰り返し、今回は
在日米軍基地への奇襲訓練だと言っています。(米軍三沢基地がターゲットとの噂)
戦後72年間、平和に慣れ切ってしまった日本にとって、隣国の狂える独裁者から
ミサイル攻撃を示唆された事は、身に迫る切実な「脅威」です。
今回北朝鮮が、1ヵ所に数発のミサイルを発射できる能力を披露した事は、日本の
ミサイル防衛が対応できない事を分からせました。(現在の防衛力では1ヵ所数発には対処不能)
災害の脅威だけでは無く、残念ながら戦争による脅威も現実化してきました。
同盟国の韓国がこのような状況ならば、日本の今後が憂慮されます。
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