「民度」が向上してきたか?
2017/06/11
文科省が、急遽文書の再調査をすると言い出しました。
何故か頑なに追加調査を拒否し、出所不明な怪文書と言いまくっていた政府ですが、
どういう事なのでしょうか?
やはり、おばはんパワーが凄かったからなのでは無いでしょうか?
自由党の森ゆうこ議員の追及は、本当に凄かった。
現役の文科省官僚が、命がけで内部告発する用意があると脅しまくりました。
菅官房長官も、記者会見で女性記者から詰め寄られ、慌てて安倍総理に相談に行ったそうです。
次々とマスコミに、文科省職員が内部告発しているのに、政府もシラを切ることが不可能になったようです。
安倍総理も手のひらを返したように、「徹底的に調査するよう指示しました」とコメントしましたが、
今まで拒否していたのは、何故なんだ?という事です。
アメリカでも「ロシアゲート疑惑」と言われる、権力の乱用問題があります。
トランプ大統領にFBI長官を解任された、コミー前長官が公聴会で証言しています。
権力に屈しない役人が多い事は、法治国家として当然の事です。
例え大統領であろうとも、不正を行えば断罪される事が民主主義です。
日本も民度が向上したと言えるかもしれません。権力者も適正に権力を行使しなければ、
失脚させられる事を自覚すべきです。
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