弾道ミサイル、日本横断
2017/09/03
北朝鮮の暴挙が止まらない。
8月29日の早朝に、通告も無しに弾道ミサイルを発射し、日本の領土を横断させた。
Jアラートにて緊急速報されたが、トラブルも相次ぎ、今後に課題を残した。
実家の山形で、一人暮らしをしている高齢の母親に電話したところ、全く理解していなかった。
無理もない話だが、母親の携帯は「ガラケー」だし、住んでいる市町村には財政難で防災無線の設備が無い。
昼前に消防署の広報車が、注意喚起を連呼しながら回っていたとの事です。(無意味では・・・。)
戦後72年、平和ボケした日本国民に、差し迫った危機がいよいよ到来した。
北朝鮮は、今回の暴挙に対し、1910年8月29日の大日本帝国の朝鮮併合を引き合いに出し、日本への積年の恨みを晴らしたと発表した。
安倍総理は、毎度の事ながら「断じて容認できず、最大限の抗議をした」と繰り返すばかりです。
国連安保理にて、いくら制裁を強化しても、話の通じない乱暴者に、核や弾道ミサイルを持たせてしまってからでは、遅きに失した感はぬぐえません。
今日の報道で、日本政府がレーザー光線による新たなミサイル防衛システムの開発費を、来年の予算に87億円を計上したとありました。
日本独自の軍事防衛開発ですが、日本の英知と技術を総動員して、早期実施を強く希望します。
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