「歓喜と心配」の巷の話題。
2019/01/27
大阪なおみ選手が、テニスの全豪オープンで優勝しました。グランドスラム2連勝と世界ランク1位となりました。
決勝戦も白熱した熱戦を制し、技術だけではなくメンタル面の成長も印象付けました。
若干21歳の若さなので、今後の活躍が楽しみです。
アジア人での、世界ランキング1位は初めてとの事です。国際結婚が当たり前の時代で、民族のグローバル化を痛感致します。
この歓喜の出来事とは対照的に、日本民族の象徴である皇室の慶事に暗雲が立ち込めてきました。
真子内親王の結婚が延期となり、一向に今後の予定が立ちません。
先日、お相手の小室さん側から、懸案の「金銭トラブル」に対する文書が発表されましたが、更なる泥沼へと進展してしまいました。
小室さんの母の元婚約者から受けていた資金援助は、贈与なのか借入金なのかがポイントのようです。
小室家側では、返金を申し入れたが固辞されたので、既に解決済みの問題と主張するも、元婚約者はその事実を否定したうえで、贈与では無く借入金だと主張しています。
その証拠として、小室家側からの借用依頼のメールを公開し、返金して欲しいとマスコミにリークしています。
法的には、借用書や覚書等の文書も無く、婚約者との立場ならば贈与であると認定される可能性が高いとの事だが、元婚約者によると「結婚詐欺」的な感情を持っているようです。
僅か400万円程度のお金で、ぐだぐだ言う元婚約者も男らしくないと思うし、皇室から嫁を貰おうとする小室家が返金できない事にも情けなさを感じます。
大人たちの思惑で、若い二人の恋愛を邪魔しているようで、本当に後味の悪いトラブルです。下々の庶民の話なら取るに足らないトラブルですが、皇室の立場となると可哀想です。
早期にすっきりと解決する事を願うばかりです。
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