新時代の幕開け。
2019/03/31
いよいよ明日、新元号の発表が行われます。
どんな元号になるのか?巷では予想合戦も熱を帯びてきました。
新天皇が即位する事により、新しい時代への幕開けの機運が、否が応でも盛り上がってきます。
戦後の新憲法が施行され、象徴天皇として初めて改元した前回は、まさに手探りでの作業でしたが、今回も前例を踏襲したものとなるそうです。
当時の(故)小渕官房長官が発表しましたが、この画像は長きに渡り使用され、政治家としては「短命な総理大臣」経験者よりも歴史に残ります。
今回は、常に冷静でポーカーフェイスである、現職の「菅官房長官」が発表します。今後も日本の歴史として長く記録される事でしょう。(政治家としては、とてもおいしい事です)
目立ちたがり屋の安倍総理も、前例には無かった「首相談話」を発表するとの予定を入れ、ちゃっかりと御相伴にあずかろうとしています。
今後も、退位や即位に関する皇室行事や、国家行事が目白押しとなりますが、粛々と執り行ってほしいものです。
現在、世界に王室が存在する国は27ヵ国有ります。昔と違い現在の王室は「君臨すれども統治せず」が主流であり、文化や歴史の象徴としての役割です。
日本の皇室は、世界最古の王室であり、唯一「万世一系」を貫いています。世界的にも特殊な存在であり、世界最高峰の格式と言えます。
日本が誇る世界一の王室として、今後も継続して頂きたい気持ちは有りますが、自由が制約されている皇室の方々を見ると、申し訳ない気持ちにもなってしまいます。
皇室の方々も、幸せを感じて頂ける「新たな皇室の形」を、新天皇の元に国民総意のうえで、今後作って行かなければなりません。
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