「危機はつづくよ」どこまでも。
2020/04/26
緊急事態宣言から20日。一向に新型コロナウイルスの脅威は収まらない。
最新の報道では、新型コロナウイルスによる世界の死者数は、とうとう20万人を超えたとの事です。
有名人にも感染による死亡が発生していますが、志村けんさんに続き、今週は岡江久美子さんの死亡も発表された。
新型コロナウイルスは、重篤化すれば瞬く間に「死」に至る恐ろしい病気である。
世界中がコロナ騒動で忙殺されている最中に、隣の独裁国家の指導者が危篤ではないか?との憶測が勃発している。
韓国政府は否定的な見方をしていますが、一説では金正恩氏が地方視察中に心臓発作を起こし、緊急手術をした医者が緊張のあまり失敗し、現在は植物状態であるとの噂もあります。
後継者には、妹の金与正氏が指名されているとの報道もあるが、男尊女卑の長い歴史を持つ朝鮮で、女性指導者が統治できるのか?甚だ疑問である。
核兵器を保有している独裁国家で、突然に権力構造が変化する事には大きなリスクが予想される。軍部によるクーデターが発生してもおかしくない。
世界中がコロナ対応に追われているこの時期に、隣国の北朝鮮で内戦が起き、大量の難民が中国・韓国・日本に押し寄せる可能性も否めない。
コロナ危機で世界経済が崩壊している最中に、他国の難民を救えるのか?独裁者を失った軍事国家が暴走しないのか?正に「危機はつづくよ。どこまでも」である。
日本では、466億円の巨費を投じた「アベノマスク(2枚)」の配布が開始されたが、シミやカビ・虫の混入等のクレームで一時配布中止になってしまった。
各世帯に、たった2枚の布マスク(不良品)を配布するより、その費用:466億円を北朝鮮対策に費やすべきと思ってしまう。もはや後の祭りである。
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