謎の減少。
2021/10/24
新型コロナの第5波が収束し、大都市東京都でさえも新規感染者数が50人を切る状況となっている。
大変喜ばしい事だが、なぜ急激に減少してきたのか理由が分からないので、非常に不気味である。
厚生省の専門家会議でも明確な理由が分からず苦慮している。接種率が6割以上となったワクチンの効果なのか?ウイルスが自壊しているのか?諸説ある。
しかし、ワクチン接種率が8割を超えているイギリスでも、1日当たりの新規感染者が4万人以上いるので、第6波への警戒は怠ってはならないと思う。
ワクチンの副反応や、ワクチンを原因とする死亡も「0」では無いが、それに勝る効果はリスクを上回ると言わざるを得ない。
新型コロナの影響が軽減している「つかの間」を利用して、長きにわたって「時短営業」を強いられていた飲食業界の規制が撤廃された。
東京都では今月24日で規制を撤廃し、飲食店は通常営業が可能となった。但し、会合人数は4名までとして「特定認証店」は5名以上も容認するとの事である。
いよいよウィズコロナやアフターコロナの時期を迎えたのかもしれない。
徐々に経済が回復して、困窮者が減少する事を願うばかりである。
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