トラブル多発の「北京オリンピック」。
2022/02/13
連日、日本選手の活躍が報じられている「北京オリンピック」ですが、トラブルも多数報道されています。
ジャンプ混合団体で、日本の高梨沙羅選手を含む5名の女子選手が失格となりました。個人競技時に使用したスーツが、なぜ団体の時には規定違反となるのか?
ロシアのワリエワ選手が、12月に行ったドーピング検査が陽性となり、オリンピック期間中のこのタイミングで公表された。
金メダルを獲得したから良かったものの、スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手の決勝2回目演技の低い判定など、物議をかもしている。
スノーボード女子パラレル大回転の竹内選手の決勝トーナメント1回戦での転倒も、ゴールしたのに途中棄権とされ、その後に相手方への進路妨害による「失格」と判定された。
今回のオリンピックのトラブルは、日本選手だけではなく各国の選手にも及んでいる。特に韓国では「中国選手と接触すると失格になる」と世論が沸騰している。
開催国なのだから、多少の地の利(メリット)は許容できるが、露骨にエコヒイキされると不公平感が否めない。
北京オリンピックもいよいよ後半戦に突入するので、トラブルのない運営を望みたいものである。
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